島田工業の魅力を
知った今では、
夢中で毎日勉強してしまう。

第一工場 溶接組立|田上 弥生

ABOUT

入社4年目。飲食店で働いていた際に、たまたま社長と出会いスカウトされて島田工業の社員に。
ものづくりに対して前向きに取り組み、持ちまえの明るさで島田工業を盛り上げている社員のひとり。

毎日学びを得られる充実感、
思わず作業に没頭してしまう日々

入社してから島田工業の子会社であるSMT株式会社でマスクを制作していました。マスク制作の事業が終了し、2022年の6月から部署移動で溶接組み立ての部署に配属されました。
現在は、ステンレス板金製品の溶接後の焼け取り作業をしています。表面を傷から保護しているフィルムを剥がし、製品の汚れを落とすといった溶接によって焼けた跡を綺麗に修正する工程を担っています。
扱った事のない機械や道具を使って作業をすることで毎日学びを得ることに充実感を感じられますし、いつも楽しみながら作業に没頭しています。

ものづくりに参加している気持ちが、
成長意欲を掻き立てる

製品が出来る過程で、自分が受け持つ作業を全うすることによって、「ものづくり」に参加している気持ちを得ることが出来るので、大事な工程を担う責任感とやりがいを感じます。
私は出来ないままにすることが嫌いなので、今は技術者として出来る仕事をもっと増やしていきたいと思っています。また、“ものづくり”のお仕事は巨大な機械を取り扱ったり、溶接の際に溶接機を使用するといった常に危険と隣り合わせで向き合う仕事なので、危険を伴う作業をする際に実践的な学びだけではなく、取り扱う危険物についての知識をもっと勉強していきたいです。
そして、いつか絶対に周囲に認めてもらいたいと思っています。そのために、今はコツコツ勉強して日々の中で少しずつでも成長していきたいです。

楽しくものづくりに向き合う環境が、
恐れず挑戦してみようと思わせる

毎日新しい発見が出来て、誰もが活躍できる環境が整っていることが島田工業ならではだと思います。
実は、島田工業に入社するまで工業について全く勉強したことがなかったんです。
しかし、今では楽しくものづくりのお仕事と向き合うことが出来ています。島田工業は、周囲を気にかけ、お互いを気遣う社員が多いことが一番の魅力だと感じます。
異動してきた何もわからない私に、気さくに話しかけてくれたり、些細なことでも丁寧に教えてくれるこの環境が、本当に素敵だと感じます。
また、小柄な女性社員でも大きな機械を使いまわしていて、かっこいいと思える女性社員の方々にとても憧れます。
人の温かさに溢れた環境だからこそ、島田工業の社員はみんな、恐れずに挑戦してみようという気持ちになるのではないかと思います。

島田工業の誇れるポイントは、
日々のコミュニケーションにあり

6月から新しい部署に来て、新しいメンバーの方々と関わっています。
私は、わからないことばかりなので、メンバーに1つ一つ細かく質問するのですが、みんな嫌な顔ひとつせず、丁寧に優しく教えてくれます。
外国人のメンバーとも身振り手振りでコミュニケーションをとることがすごく楽しいです。
他部署の方々とも、毎日「おはよう」「おつかれさま」といった声が飛び交い、当たり前のことではあるのですが、そういった社員同士の関わり合いがすごく誇らしく感じます。
そういった社内風土は社長から来ていると思っています。社長は、毎朝各部署を回りながら一人ひとりの目を見て「おはよう」と挨拶周りに来てくれます。そういった社長の人柄が、社員にも広がっているとおもいます。

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